料理の覚書。
餃子をパリッと焼きたい、羽を付けたいとき。
【材料】
・焼く前の餃子
・水 ：フライパンに並べた餃子の半分が埋まるくらい
・片栗粉（or小麦粉） ：上記水100mlに対して、だいたい大さじ1
・ごま油（別の油でも可）：適量
【手順】
①餃子の底に油つけて、フライパンに並べる（まだ火はつけない）。
※油のつけ方：フライパンに油をたらし、そこに餃子の底をちょんちょんとつけてから並べると簡単。
②火をつける。中火くらい。
③水に片栗粉を溶いた液を、フライパンに回し入れる。餃子が半分埋まるくらいの量にする（蒸し焼きにするため）。
④蓋をして放置。蒸して餃子に火を通す。
⑤餃子に火が通ったら、水分を飛ばすために、蓋を少しずらして、焼き続ける。
水分が少し残るくらいまで焼く（完全にカラカラになる手前まで）。
⑥油を餃子の上から回し入れ、いい感じの焦げ目がつくまで焼く。
※油が跳ねると片付けがめんどいので、蓋は少しずらした状態でなるべく蒸気を外にだして、蒸さないレベルで使用するといい。
※ここで油を入れなくてもなしではないが、入れるとさらにパリッとしておいしい
★ポイント★
・羽なしで、パリッとさせたい場合は、片栗粉（小麦粉）なしで、同じ手順でOK。
・フライパンによっては、焼き終わった後に、餃子がフライパンにくっついていることがあるので、くっついているなら、フライ返しetcで軽く剥がした方がよい。（フライパンを逆さにして皿に盛る場合、はがれてないと皿に落ちてこない。フライパンのまま食べる場合、くっついてると箸で取るとき破れやすい。）
以上
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【個人的な採点基準】※タイトルの末尾に記載
・なし ：まだ作ったことないけど作ってみたい。
・★ ：もう作らないと思う。（口に合わなかった・・・）
・★★ ：作ってもいい。（まあたまに食べてもいいかな。）
・★★★：ぜひ作りたい。（頻繁に食べたい！）
