エアさんがいいこと言ってる。
理論はあくまで自分の感覚を的確に表現できるよう枷を解き放つものであって、自分を縛り付けるものではないんだよな。
— airch (@airch_112358) October 23, 2018
ルール規則ってそういうものだよね。
決まってると物事が進みやすくなるし、一方進みにくくなるね。
音楽をやってるとぶつかる、理論学ばなきゃいけないんじゃない!?の壁。
僕ももちろんそういう時期があって、理論の本とか買って読んだりしたけど、よくわからん、飽きた。で終わりました。
でも、作曲できるし、アルバム作って売れたよ。
そんな人の主張です。
「自分の好きな音が鳴ればいいじゃん。理屈なんて置いておいて」
まず、なんで音楽理論を学ばなきゃいけないの?
きっと理論を学ぶが目的じゃないよね?
音楽理論を突き詰めて新しい法則を。。とかいう数学者みたいな人は知らん。
なんか知ってるとカッコイイからっていう人は知らん。
だいたい作曲したいからじゃない?
作曲したいけど、何をしたらいいかわからない。そうだ理論がわからないからだ!理論を学ぼうって思ってるんじゃないかなー
まあ誰しも思うこの思考。で、わからん辞めよってなるのは勿体ない。
作曲なんて知ってるコードを繋げて鼻歌でいいんだよ。
それか、鼻歌歌って知ってるコードを合わせればいいんだよ。
理論がわからないからコードがわからない?Aから全コード弾け。
理論的に間違ってるかもしれないとか思うかもしれないけど、自分がいいと思うならそれでいいんだよ。
そして、どんな音でも理論的に全部言えるから間違いなんてないんだよ。
ここの一見不協和音に聴こえるこの音はルートはこうだけどonコードのテンションコードの3度上ので次の次のコードで解決するタイミングが気持ちいいんだよとか言えばOK。
自分で作った曲のコードもルートも全然わかってないけど、自分で作った曲が好きだから理論なんてどうでもいいんだ。
べ~をもっと知りたい
https://linktr.ee/love_like_telecaster