毎日SHOWROOMで弾き語りをしてるわけですが、開始当初からずーーーーと、音響の設定を変え続けてます。
コンデンサーマイク1個でボーカルとアコギを撮ってるわけですが、いろんなパターンが考えられますよね。
・マイクと口とギターの位置は?
・入力レベルは?
・コンプは?
・リバーブは?
・出力は?
・返しは?
ほんといろいろな組み合わせがあって何時間でも何日でも試行錯誤が終わらないのです。
今回は「返し」について、いったん自分の中で結論が出たのでまとめようと思います。
先に結論を言うと、「返し無しで演奏するときと逆の音量バランスにする。」です。
普通に演奏すると、声とギターってギターが勝ちません?
サビの一番声が大きく出せるところだけ本気出せば声が勝てるかもしれませんが、Aメロとかギターに勝てませんよね?
なので、返し無しの状態だと「声4<ギター6」の関係だと思うんですよ。
それを「声6>ギター4」の状態にする。
ここで重要だと思うのが、「声8>ギター6」とかにしないということ。
というのも、返し無しの状態「声4+ギター6=10」なので、「声8+ギター6=14」とかにすると、音が大きすぎて、いろいろ不具合が起きます。
声8だと音が大きすぎて音程が取れません。
しかも、6鳴ってるはずのギターも声8の前には聞こえず、リズムも取れなくなります。
最後に、順番にまとめると、、
返し無し
「声4+ギター6=10」
イヤホン付ける
「声4+ギター3=7」
イヤホンから返しを出力
「声6+ギター4=10」
こんな印象です。
この話、共感してくれる人いるのかな?w
今日の生配信
— べ~@弾き語り (@be0610) 2018年4月29日
オリジナル「彼女と音楽」 pic.twitter.com/yKYMlgyn2Z
1_【オリジナル】_one make
2_BUMP OF CHICKEN_embrace
3_aiko_雲は白リンゴは赤
4_aiko_キラキラ
5_【オリジナル】_彼女と音楽
6_【オリジナル】_dista